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健康 Macrobiotic 食材事典 レシピ 読書ノート

蕎麦の実の餃子



材料 (4人分) 分量
【皮】
地粉 160g
2つまみ
胡麻油 小さじ1
パウダー状の葛粉(打ち粉) 適量
熱湯 約1/2カップ
【具】
蕎麦の実 50ml
1/2カップ
2つまみ
大根葉 100g(かたく塩茄でし。みじん切りにする)
にら 160g(みじん切りにする)
長ねぎ 1/2本(みじん切りにする)
黒きくらげ 6g(水につけて細切りにする)
ひまわりの種 60ml(炒って半分に切る)

作り方
1 皮を作る。ボウルに地粉と塩を入れてよく混ぜ、胡麻油を加えて両予ですり合わせる。熱湯を少しずつ加えながら、力を入れてよくこねる。耳たぶくらいの柔らかさに水分を調整し、ツルツルの生地になるまでこねたら、ぬれぶきんをかけて30分ねかせる。
2 具を作る。蕎麦の実と水、塩で、蕎麦の実を炊く。黒きくらげは、醤油少々(分量外)で煮付け、煮きっておく。
3 ボウルに2と残りの具の材料を入れて、粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、醤油と胡麻油を振り入れて、10等分しておく。
4 1を棒状にして10等分し、葛粉を打ち粉にしてめん棒でそれぞれ丸くのばす。
5 4の皮の中央に1の具をのせ、端に水をつけて、ヒダをつけながら包む。
6 フライパンに胡麻油を落として指先で薄く塗り広げ、中火にかける。温まってきたら5を並べ、片面を焼く。フライパンの底から動くようになったら、餃子の高さの半分くらいまで水を回し入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
7 フライパンの底に水分がなくなったら、ふたをとって水蒸気を抜き、皮がややカリッとしてきたら皿に移す。